運命の出会い!? 生後3週ぐらいの子猫を保護した話(名前はオチヨ)
生後3週ぐらいの子猫を保護した話です。
この猫ちゃん、とんでもない所にいたんです!
散歩中に猫の鳴き声が!
先月(2022/05/24)、子猫を保護した話。
ある日の夕方、いつも通りセブンの散歩中
どこからか子猫の鳴き声が!?
「ミーミー聞こえる!!子猫の季節か。この下か?」
ミーミーと子猫が鳴いている!(結構、悲痛に鳴いてる気がした。)
ちょっと心配なので、とりあえず行ってみた。
「あれ?いない…。」
親猫も子猫も見当たらない。
しかし、声はする。
人が来て隠れたか?
でも声はずっとしている。
草の中を探してもいない…。
溝の中から声が聞こえる気がする…。
辺りは暗くなってきて何も見えなくなってきた。
「よし!セブン!散歩は終了だ!」
一度帰って装備を整えて来る事にした。
という事で散歩は強制終了w
- 懐中電灯
- 水に入れる靴
- タオル
を持って再度探索する事に。
本格的に捜索開始
まだミーミー鳴いている。
草の中を探してもやはりいない。
声がする溝の中を見てもいない。
実は、この子猫さん、溝の壁面(結構高い)の排水のパイプの中にいたんです!
おそらく、上の草のところから溝に落ちて、辿りついた先がパイプの中だったのでしょう。
すでに水面はパイプ入口の半分ぐらいまで来ている。
そして翌日は雨!
このままでは!?って事で救出する事に!
さっそく持ってきた靴に履き替え、溝に入り、パイプの中を確認!
(この溝が汚い…)
いた!!
ついに発見!(写真は撮れなかった)
確保!
パイプにギリギリ手が入りそうだったので手を入れてみると、何とか子猫に触る事ができた!
そのままキャッチ!
確保ぉーーーーー!
無事救出に成功!
全身濡れて震えていた。
すぐ帰ってお湯で洗った。
猫の病院用のキャリーをとりあえずの家にする。
まだ目が開いたばっかりっぽいので生後3週ぐらいと予想。
3週だと体温調節もできなくて寒いはずなので、植物の発芽用ヒーターを使う。
それをキャリーに入れて、60度ぐらいのお湯をペットボトルに入れタオルを巻いて一緒に入れた。
これで結構温かいはず。
翌日、朝一で病院へ。
何も問題は無さそうでとりあえず安心する。
名前がまだなので、悩んだ結果。
我が家には既に猫が6匹。
次に犬が来て、7番目なので名前はセブン。
8番目なので、エイト?ハチ?
んー、どっちも犬っぽいし、男の子っぽい…。
スペイン語の8が「オチョ」なのでお千代(オチヨ)に決定。
今後、我が家の一員になるかどうかは他の猫さん達次第という事に。
みんなが受け入れたら我が家のメンバー入りです。
無理そうなら里親探しです…
個人的には、6匹も7匹も誤差な気がしていますが…
どちらにせよ、みんなとの面会はまだですね。
オチヨさんが病気を持っている可能性もまだありますから…
さてさて…
追記(その後の話)
その後、オチヨはと言うと…
毎日、元気に走り回っておりますw
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