ダクトレールの植物育成ライトをSwitchBotで自動化する方法
スポットライト自体がWifi設定できれば簡単です。
でも、それが植物育成ライトだったら?
wifi機能が無いので自動化できません。
ところが、それをSwitchBotと連携させて自動化させることが可能です。
まずは考え方
天井のダクトレールにつけた植物育成ライトを自動化させるには
- リモコンでON/OFFできるようにする
- そのリモコンをSwitchBotハブミニに学習させる
- SwitchBotアプリの「オートメーション」から設定する
という流れになります。
ですが、今後を考えるとSwitchBotからではなくても、
ダクトレール用のWifiやBluetoothのプラグが出てくると思います。
そうなるとスムーズでキレイにできるんですけどね…
言っててもしょうがないので、行ってみましょう!
こちらの記事で実践しています。
ダクトレールのスポットをリモコンで操作
リモコン操作するためにはアダプタリモコンってのを使います。
こんなのあるんですねー
ダクトレールとスポットライトの間にこのアダプタを挟みます。
セッティングしたら、付属のリモコンで操作できるか確認しましょう。
連打すると反応しなかったりします。
あと、ON/OFF時にカチッと大きめ?の音がします。
が、ライトのON/OFFなので問題はないでしょう。
SwitchBotと連携
自動的に◯時で点灯。◯時に消灯。
これを行うにはSwitchBotハブミニを使います。
SwitchBotハブミニにこのリモコンをSwitchBotに学習させる事によって
SwitchBotアプリで操作、スケジュールが設定できます。
SwitchBotアプリにハブミニを追加する方法
SwitchBotハブミニにリモコンを学習させる
これでSwitchBotのアプリからスマホでスポットライトを操作できるようになりました。z
SwitchBotアプリのオートメーションで自動化
SwitchBotのアプリで操作できるようになればもう簡単です。
ここからは◯時に点灯。◯時に消灯を設定していきます。
これはSwitchBotアプリの「オートメーション」より行います。
以上で自動化が完了です。
お疲れ様でした。
Alexaなどと連携する
Alexaなどと連携するには、シーンを追加する必要があります。
ダクトレールにSwitchBotハブミニを取り付ける方法は以下より
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