ダクトレールに何つける?便利でかっこいいアイテムとアイデアを紹介!
そのダクトレールに照明以外で取り付けることができる便利なアイテムを紹介していきます。
ダクトレールなら電源も取れるし場所も節約できる!
これは真似するしか無いよね!?
ダクトレールに設置に適したアイテムと設置方法も紹介していきます!
スピーカー|天井から音が降ってくる!
オフィスでは「Bose SoundLink Revolve II」を天井のダクトレールにつけています。
MacとBluetooth接続で使用中。
これめっちゃいいです!
Boseだけあって音も満足だし、本当におすすめ!
天井から音が降ってくる!
違和感とかは全くないです!
障害物も気にすることなく音がダイレクトに届きます。
PCデスクにスピーカーを置く必要がないからデスクも広々使える!
部屋全体が包み込まれるような臨場感を楽しめます。
もう1つ買ってステレオにしたり、5.1chや7.1chにすれば圧倒的な臨場感を感じると思います。
そろそろステレオにしたいなー
「Bose SoundLink Revolve II」
底面に固定用のビス穴があるからダクトレールへの取り付けが可能。
2つ買えばステレオにもできる!
PCスピーカーとしてもBluetooth接続もできる!
(無線接続できないと配線を天井まで回すハメになるよ)
ダクトレールへの取り付けに必要なもの
充電式だけどダクトレールから直で電源を取るから充電を気にする必要もありません。
USBケーブルは長いとダサくなっちゃうから12cmのL型にした。
注意点はUSBケーブルはAtoBってところ。TypeCじゃないからね!
上記のアイテムでダクトレールにスピーカーを設置できます。
詳しい記事は
シーリングファン|空気循環におすすめ
ダクトレール用のシーリングファン「DUCT RAIL FAN DC plus 50」です。
しかも、リモコン付き。
径40と50があります。
今回、購入したのは50となります。
違いとしては、40は風量調節ができませんが、50は風量調節が可能!
って事で50にしました。
空気の循環にめっちゃおすすめです。
温度ムラを解消し、快適な環境を作り出す。
天井から風が送られるから、エネルギー効率も向上!ってわけです。
床置きじゃないから邪魔にもならない!!
が、半年ぐらい経った頃からほんのりカタカタ音がなってますね…
他に程よいダクトレール用のシーリングファンもないのでこれが現状のベストかな。
ウチでは付属リモコンをSwitchBotに覚えさせてMacやスマホからも操作できるようにしています。
さらにSTREAM DECKにも連携させてボタン1つで色々ON/OFFできます。
プロジェクター|場所を固定するなら絶対おすすめ
プロジェクターの場所を固定して使うなら、ダクトレール設置がおすすめです。
ダクトレールだから場所を取らないってのはもちろん
前を横切ると影になる!なんて心配もありません。
ダクトレールから電源を取ってるから充電の心配も無用。
投影位置も決めて設置しているので後は再生するだけです
↑間接照明とMacをつけて映画
↑照明を消してアニメ。
やはり照明があると見づらい感じになります。
明るい環境でも綺麗に見たいならもっと照度の高いプロジェクターが必要ですね。
うちは壁に直接投影しているんですが、壁がグレーなので白い壁ならもっと綺麗だと思います。
おすすめのプロジェクターは「Nebula Capsule 3」です。
この「Nebula Capsule 3」も「Bose SoundLink Revolve II」と同じようにダクトレールから電源を取得、裏面の固定用のカメラビスを使ってフィクサーで設置。という流れです。
ダクトレールへの取り付けに必要なもの
これも充電式だけどダクトレールから電源を取るから充電を気にする必要はありません。
USBケーブルは20cmのL型にした。
注意点はUSBケーブルはCtoCです。
設置イメージ
TVも見るなら?
アマプラやNETFLIXはもちろん見る事ができます。
が!チューナーはないのでTVは見れません。
TVを見たい!って事なら、ネットワークチューナーが必要になります。
ウチで使っているのは、I-O DATAの「HVTR-BCTZ3」です。
ルーター等とLANで有線接続する事で、スマホやMacやプロジェクターでTVを見る事ができます。
視聴には「REC-ON App」というアプリを使用。
家のLAN範囲内はもちろん、外出先からも「REC-ON App」で視聴できます。
3チューナーなので裏番組録画も可能!
SwitchBotなどスマートホームハブ
うちのオフィスは色々とIoTで繋いでいます。
オフィスに入ると間接照明とモニター用のライトが人感センサーで自動点灯
朝から夜まで温室の植物ライトがスケジュールで自動点灯
夜になってオフィスが暗くなってきたらセンサーが明るさから室内照明を点灯
Macやスマホやアップルウォッチから簡単にON/OFF操作
といった感じでオフィスは色々と自動化させています。
そんな便利なIoTを活用するにはスマートホームハブが必須になります。
でも、こいつをどこに置くか?ってちょっと問題じゃありません?
なので、こいつも天井のダクトレールに取り付けました。
結果、何がいいって、邪魔にならないはもちろん!
部屋全体のセンサー範囲を最大化できるんです。
信号が障害物に遮られにくくなり、より安定したコントロールが可能になります。
棚の中に入れたら効かなくなったり、部屋の隅に置いたら反対側の機器とは不安定になってり…
天井設置だからその心配がありません!
電源はダクトレールから取得。
ダクトレールへの取り付けに必要なもの
SwitchBotのハブはダクトレールに固定できないので、PD充電器に両面テープで貼り付けてます。
詳しい記事は
と言いつつ…
今買うならこっちをおすすめします。笑
植物ライト|リモコン操作もできる!
オフィスに大きめの植物が欲しかったのガジュマルを置いてます。
(ずっと室内だと調子悪そうなので外に出したりもしてます)
そんな室内植物に必須なのが植物ライトです。
オフィス内には温室があり植物ライトを使っています。
詳細は
おすすめの植物ライトは
ガジュマルは大きいので温室に入りません。
という事で、ガジュマル用の植物ライトをダクトレールに設置することに。
リモコンやスマホで操作するなら
普通に使うなら植物ライトをスポットなどに取り付ければOKです。
が、Macやスマホから操作したいのです。
スケジュール化させて時間で点灯消灯させたいのです。
そこで必要となるのが、
このアダプタをダクトレールに取り付け、そこに植物ライトをつけたスポットを取り付ける。
これで何ができるかと言うと、リモコン操作ができようになります。
リモコン操作ができるという事は!?
SwitchBotに覚えさせれば、Macやスマホやアップルウォッチから操作ができるって事!!
詳しい記事は
ハンギングプランツ|植物のある空間
ハンギングプランツ:皆さんご存知の「吊るした植物」です。
床に置いた時よりも通気性が良く、根が蒸れにくくなり、害虫や病気の防止に!
床置きよりもお世話が簡単になります。
と言っても実はこれフェイクグリーン!
最近のフェイクグリーンは安くてもリアルですねー。
室内全部をフェイクにするとウソくさすぎるのでリアルとフェイクを混ぜるのがおすすめです。
1つじゃ物足りないので複数置いて高低差があるといいと思います。
ちなみにこの2つはニトリです。笑
イケアのも良いらしい。
次に狙ってるのはこちらのスパニッシュモス
ダクトレールへの取り付けに必要なもの
ダクトレールに植物を吊るすならダクトレール用のフックです。
と、今回はダクトレール(ライティングレール)に取り付ける照明以外のものを紹介してみました。
ダクトレールにつけれるものはつけちゃえば場所が空くのでおすすめです。
しかも電源も取れるっていうね!
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