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SwitchBotハブミニで温度や湿度をトリガーにファンを起動させる
このページでは「温度が30度になったらファンが30分間だけ回る」
という温度をトリガーに自動でファンが回るように設定していきます。
もちろん湿度をトリガーにする事も可能です。
という温度をトリガーに自動でファンが回るように設定していきます。
もちろん湿度をトリガーにする事も可能です。
CONTENTS
必要なアイテム
「温度が30度になったらファンが30分間だけ回る」
を行うには、Switchbotのハブ、プラグ、温湿度計が必要となります。
(数値はその都度変更可能)
購入したアイテムがこちら
ハブミニの設定がまだの方はこちら
温湿度計の設定がまだの方はこちら
クラウドサービスも行ってください。
プラグでファンの電源をON/OFFできるようにしてあります。
プラグの設定がまだの方はこちら
クラウドサービスを使う
さて自動化を設定して行こうと思います。
が、その前に温湿度計をクラウドと接続を先にさせておきましょう。
してあれば飛ばしてください。
温湿度計をタップ
右上歯車の設定
クラウドサービスを選択
トグルをONにして、ハブミニと接続
ついでにALEXAとSiriにも接続
そのまま進んでリンクするだけ
Siriはフレーズを決めれば完了
以上でクラウドサービスと接続ができました。
オートメーションで自動化
自動化するにはSwitchBotアプリのオートメーションから設定します。
下部のオートメーションを選択
右上の+から追加
条件を追加を選択
デバイスを選択
温湿度計を選択
温度30℃に設定
次はアクションを追加を選択
デバイスを選択
ファンを選択
電源ONを選択
更にアクションを追加を選択
次はタイマーを実行を選択
30分に設定
更にアクションを追加を選択
デバイスを選択し今度は電源OFF
完了です
これで「温度」が「30度」になったら
「ファン」が「電源ON」になり
「30分」後に
「ファン」が「電源OFF」
の設定ができました。
このファンの自動化を実際に行った温室がこちら
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