ダクトレールにつけた植物育成ライトを完全自動化!ガジュマルにも光(PLANTS NEXLIGHT)を!

そんな問題を解決するため、植物育成ライト「PLANTS NEXLIGHT」を使う事に!
このライトは天井のダクトレールに取り付けたため、自動化できないかと思われたが解決!
ダクトレールにつけた植物ライトもSwitchBotを使って自動化させていく記事です。
ガジュマルが日光不足
今回はファブリコールもコーデックスも関係ないです。
ま、植物と植物育成ライト関係って事で。
オフィスにはちょっと大きめのガジュマルさんがいるのです。


が、この部屋日が当たらない!
オフィスの窓は東向きと北向き…
朝日はすごいんですけどね…
ガジュマルさんが日光不足になってしまう!!
って事で、このガジュマルにも植物育成ライトを当てる事にしました。
どのライトを使う?
さて、どの植物ライトを使うかが問題です。
最近のコーデックス人気で植物ライトもたくさん商品が出ています。
でも、多くの商品がコーデックス用なだけあって強すぎる!
そんな中で、観葉植物に使えるのが「PLANTS NEXLIGHT」です。
サイズは「HaruDesign GL-A」とほぼ同じ。


「PLANTS NEXLIGHT」の特徴
サイズは「HaruDesign GL-A」とほぼ同じ。
LEDライトが全部で12個(白9 赤3)搭載。素子の回路を3つに分散。
1つの素子に不良が出ても、残り2/3が点灯し植物へのダメージを最小限に。
- 寸法:H108mm、Φ95mm
- 重量:267g
- 消費電力:10.5W
- 照度:16700lux(40cmの場合)
- PPFD:275μmol/m2・s(40cmの場合)
ガジュマルには、この「PLANTS NEXLIGHT」が向いてると判断しました。
観葉植物には完璧なライトではないでしょうか?
(コーデックスに使うには少しPPFDが弱いと思います)
ライトは天井のダクトレールにスポットを取り付けます。
PLANTS NEXLIGHTの感想
使ってみた感想としては、とてもいい商品だと思います!
今の所、ガジュマルさんも調子良いです。
ガジュマルは日光不足だと、葉が黄色くなったり、シナシナになったりします。
現在、そんな素振りはありませんね。
今後、異変があればまた追記します。
「ガジュマルは日光が好き」と言いつつ直射日光は苦手。
ほとんどの植物が木漏れ日が適していると思います。
このライトは、カーテン越しの窓辺を再現した光なので観葉植物に適しています。
観葉植物に必要な照度は1,000luxと言われています。
レースカーテン越しの光が2,000~5,000lux。
なんと!直射日光だと100,000luxになるらしいです。
太陽めっちゃ強いやん!

ライトと植物との距離100cmの場合、だいたい3,000luxになります。
室内で観葉植物を置いてて「日光が足りない」「不安だわ」
って方には、マストなアイテムではないでしょうか?
ダクトレールでなくても、普通のライトスタンドとかにも付けれるのでお手軽です。
ただね、光が白い!
部屋が明るくなってしまいましたね…(暗めが好き)
暖色があれば良かったのに…
ダクトレールの植物ライトを自動化
ダクトレールに取り付けたので壁のスイッチでONすると…
他のライトもついちゃう…
このスポットだけをつけたいんだよぉ!
ってか、自分がいない時でも勝手にON/OFFして欲しい!
時間でON/OFFして欲しい!
この普通の壁スイッチなら、このSwitchBotの指ロボットで対応できそうではあるが…
オフィスのスイッチはトグルスイッチを使ってるんです!


右側の2個スイッチはコンセント用です。
このスイッチでコンセントをON/OFFできるんですよ。
なので、SwitchBotの指ロボットは使えません。
ってか、指ロボットは見た目が微妙なのであまり使いたくない!
ライティングレール用アダプタ
と思ったらいいのがあるじゃない!!
ライティングレール用アダプタ リモコン付ってものが!
さっそくダクトレールに取り付けてみます。
ここにスポットライトを取り付けます。


では、さっそく付属のリモコンで操作してみましょう!
?
つかない…


と思ったらついた!
3番のボタンだった!
なぜ3番!?
ま、いっか…
リモコンは連打すると反応しないです。
ライトの電源なので連打する事はないので問題なし!
Switchbotで自動化させる
このリモコンは赤外線リモコンです。
つまり、SwitchBotハブミニに学習させる事ができるって事!
だからリモコン付きを選んだのです。
リモコンを登録する方法は
SwitchBotアプリで自動化の設定は
これで完璧!
さっそく起動テストだぜ!
と、SwitchBotアプリでガジュマルライトをスイッチオーーーンッ!

…
……

って、「しかばね」でたまるか!!
どうやら遠くて反応がないようです…
近くまで持っていくと反応してくれた!
でも、ライトの近くにコンセントも無ければ置く場所もない!
ん?ダクトレールって電気じゃん!
Switchbotハブミニ自体をダクトレールにつけちゃえばいいじゃない!!
って事で天井のダクトレールに取り付けてみました。

取り付け方法はこちら
Leave Your Message