パンチングボードもフック(テープ用)もマグネットで壁掛け収納!
有孔ボード用のフックで工具を壁掛けするぞ。
さらに!テープ類は残りがすぐ分かるように1つ1つ壁かけできるようにします。
どっちも、もちろんマグネットで移動も取り外しも簡単!
壁にマグネットをつけれるようにするには
パンチングボードもマグネットで
パンチングボードにテープ類収納?
テープ類の収納に困った…
棒に通してたんですが…
使うのに不便すぎる…
箱に入れてしまうとダルいし、少なくなった事に気づきにくい。
誰でも見て使える状態がいい。
って事で考えた結果、
パンチングボードにフックをつけて、テープを1つ1つかけたら便利なんじゃないか?
そのパンチングボードもマグネットで取り付けよう!
って事で、購入したのは以下の商品
注目は、最後のマグネットです。
マグネットにM6サイズのビスがついてるんです。
このネジ付きマグネットをパンチングボードの四隅に取り付けます。
ちょうど穴が通ります。
そのビスをナットで固定する。
ただこれだけ。
これでパンチングボードがマグネットでトタンにくっつける事ができます。
移動も取り外しも楽々ですね。
マグネットがある分、裏に隙間もできてちょうどフックを引っ掛ける事もできます。
あとはフックを取り付けて使うだけー!
製品によってフックのかける穴のピッチ幅が違うので注意してね。
でも、結局こうなった…
これで簡単に1つ1つテープが使えるぜ!と思ったが…
フックにはハンマー等をかけた方が便利なことに気づきました…
結局、テープ類の行き場がないじゃないか!笑
テープ類はマグネットのフックで!
テープ類はこうなりました。
結果、こっちのがきれいにまとまりました。
どうなっているかというと、壁に取り付ける衣類用のフックを使ってます。
が!このフックは壁にネジ止めし使うモノなので、マグネットではありません。
マグネットのフックがあってもいいのに、いいのが全然ない…
しょうがないのでマグネット仕様に改造していきます!
壁用フックをマグネット仕様に改造
まずは衣類用のフックです。
でもこれは壁に取り付けるようです。
石膏ボード用のアンカーとビスもついてます。(使いませんが…)
フックの作りと付け方はこうなっています
つまり、ビスで止める土台部分をマグネットに変更しちゃえばいいんじゃね?
さっきのパンチングボードと同じようにネジが使えるマグネットを使います。
今回使うのは、ネジ付きではなく、穴の空いたマグネットです。
この穴にビスを通す作戦です!
これで準備OK!!
問題発生!!
早速、買い揃えました
が!ここでまさか問題発生!
なんとマグネット(画像左下)に使えるネジはM6
フックの土台のネジ(画像右下)はM8
つまりマグネットの穴は6mmで、フックのネジはM8だった…
M6ではフック部分が止まらない。
M8だとマグネットに通らない。
…
と、これを解決するのが「インサートナット」!!
知ってます?
このインサートナットをM6につける事でM8サイズにできるんです!
空洞になっていて中がM6サイズ、外がM8サイズって事です。
素晴らしい!!
インサーナットも追加購入しました。
さっそく組み立てていきましょう。
全部で部品はこれだけ。
これでトタンの壁にマグネットでフックがつけれます!
やったぜ!
フックはサイズ違いもあるからガムテなど幅広のものにも使えます。
とりあえず今回は5cmのフックを使用しました。
細いテープ2つ入れるとぴったりです。
ぜひ挑戦してみてください。
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