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IKEAファブリコールを全自動温室にDIY
底板篇 底に木の板を敷いて錆防止!|IKEAファブリコールを全自動温室にDIY
ファブリコールの底板は周りと同じくスチール製です。
このままではよろしくないですねー。
まずはここを何とか改良したいと思います。
このままではよろしくないですねー。
まずはここを何とか改良したいと思います。
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底がスチール製問題
このままだと、
- 温室なので水がこぼれて錆びそう…
- 冷たそう…
- ヒーターでアチアチになりそう…
- 植木鉢を置くと傷まみれになりそう…
などなど…
という事で
木材をのっける
木の板をのっける事にしました。
こっちのが温かみがあるってもんだ。
右側に写ってるのは昭和精機の温室用ヒーターです。
温室ヒーターと言えばやっぱコレ!
みんなだいたいコレを使ってると思います。
サーモスタッド付きなので、これで温度は管理してくれます。
板のサイズは、390mm✕785mm。
ケース内の四隅は斜めになっているので、板の角(4つとも)も斜めにカット。
適当にカットしました。
(サイズがギリすぎた!がっちりはまった。)
板を塗装する
塗装はもちろんブライワックスを使用。
蜜ロウやカルナバ植物を主原料にブレンドしたワックスで、DIYerたちはもちろん、英国王室までもが愛用するという素晴らしいワックスです。
今回、使用した色は「ウォルナット」。
色は豊富にあります。
もし、悩んでいるなら「ウォルナット」買っとけば大丈夫!!
これ塗っとけばだいたいイイ感じにしてくれます。笑
ブライワックスなら、少々ならの水は弾いてくれるんです。
防水ってわけではないので、水をつけてこすると取れてきます。
ブライワックスは刷毛ではなくウェス(布切れ)で塗ります。
刷毛がいらないので簡単&お手軽です。
- 木材のゴミを取る
- ワックス塗る
- ワックス拭く
我が家ではブライワックスは常備です!
少なくなったら補充!
というぐらいDIYする時はよく使います。
など全てブライワックス使用です。
ぜひ、どうぞ。
ブライワックスの記事になってしまった…
「IKEAのファブリコール 温室化DIY」のまとめ
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