最も簡単な連携方法で家電を操作する方法!Stream Deckと+Styleの連携でスマートライフを実現

前回記事で、Stream Deckと+SwitchBotの連携を紹介しました。
今回は+Styleのデバイスとの連携です。
こちらも、Mac、iOSの「ショートカット」アプリを使えば、簡単なんです。
もちろんIFTTTもAWSもスマートスキルも使わないので誰でもできます。
今回は+Styleのデバイスとの連携です。
こちらも、Mac、iOSの「ショートカット」アプリを使えば、簡単なんです。
もちろんIFTTTもAWSもスマートスキルも使わないので誰でもできます。
CONTENTS
+Style製品
我が家の照明は+Styleのライトを使っていいます。
スマホで操作ができるんですが、今回は+StyleをStream Deckでボタン化させていきたいと思います。
ライトなどは色んなメーカーにせず1つのメーカーに統一するのがおすすめです。
これらの電球を使えば、スマホやPCで操作ができるようになります。
リビングの電気もそのままにベッドに入ってからスマホでOFFできるわけですね。
今回はそんな+Styleの製品をSteam Deckで操作できるようにしたいと思います。
AWSとかIFTTTも使わなず、無料で簡単に連携させる事ができるよ。ってお話です。
Steam Deckについては
基本的な流れ
- iOSのSwitchBotアプリで製品の設定をする
- アプリ内でSiriと連携させる
- MACの「ショートカット」アプリの設定
- 「ショートカット」アプリをStream Deckに設定
という流れになります。
+Styleの設定
基本的にはSwitchBotとの連携と同じです。
ですので、ここではiOSの+Styleアプリの設定方法のみを紹介していきます。
「SwitchBotとの連携」を読んで頂けると分かりやすいと思います。
設定はiOSの+Styleアプリから行います。
SwitchBotで「シーン」を追加したように、+Styleでも「シーン」を追加します。

アプリの下部のメニューから「スマートモード」選択

右上の「+」でシーンを追加する

上から順に選択する。ライトの電源をONにする場合は色や明るさも設定できる

シーンが追加されたら、右下の「Siriを追加」をタップ

新しく追加したシーンの横の「+」をタップ

完了
Siriに追加する事でMACの「ショートカット」アプリでも使用する事ができるようになります。
この後、MAC側の設定、Stream Deckの設定を行って完了となります。
詳細はこちらをご覧ください。
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