猫トイレの入り口もこだわりたい!アーチ型の入り口をDIY
リビングにあるメインの壁にある猫トレイの入り口だしかわいくしたいぜ!
って事でアーチ型の枠付きのかわいい猫トイレの入り口を作成しました。
猫トイレのある壁のデザイン
リビングのTVのすぐ横にあるので、おしゃれでかわいい感じにしたい!
(壁の裏はクローゼット。そのクローゼット内に小さい部屋があって、そこが猫トイレとなります)
って事で、さっそくデザインを書いてみました。
デザインではアーチ型の入り口にしてみました。
が、実際に作るとアーチ型は面倒なので四角にするかな?と考えてました。
左のドアとTVの間の下のが猫トイレの入り口です。
アーチ状猫トイレの入口の枠
大工さんには「四角でいいですよ」と伝えていたのです。
が!
「せっかくだから!」と、アーチ状にしてくれました!
さすが俺たちの植村建築さんだぜ!
という事でさらに可愛くしたいぜ!って事になり、周りに枠をつけようと思います。
ここはDIYで作っていくぞ。
まずサイズを測って実寸を紙で作ります。
これを元に板に下書き。
オチヨさんも応援してくれてる!
クランプで板をしっかり固定。
下書きを元にそれをジグソーでカット。
このジグシー、めっちゃ安い!
ちょっと使うぐらいなら小さくて便利!お手軽です。
こちらはカインズさんで売ってます。
サンダーで綺麗にしたんですが、何か物足りない!
って事でトリマーを使って枠の周りに装飾をつける事にしました。
トリマーの面取りについて
トリマーの面取りについて説明したいと思います。
トリマーは溝を掘るだけでじゃないんです!
ビットには、いろんな種類、形状があって様々な溝や面取りが可能なんです。
面取り加工とは?
材料の角を加工する事です。トリマーのビットを交換する事で、装飾などの加工を行う事ができます。
で、このビットよく見ると銀色のが付いてるのがありますよね?
これは「コロ」と言ってベアリングなんです。
このコロを木材に添わせて削る事ができるので、角だけが綺麗に装飾ができるんですね。
この工程の画像は忘れてました…
1枚目、パテ処理した壁です。
2枚目、壁に下塗りして猫トイレの枠をとりつけた画像です。
この後、壁もグレーに上塗りしました。
(こちらの記事はまたそのうち)
完成!
さっそく完成形を見てみましょう!
ロボット掃除機が壁にアタックする事も想定して巾木もつけました。
(住んでから撮影まで時間経ってるのでゴミや汚れがありますが…)
みんなちゃんと使ってくれます!
アーチの型の可愛い猫トレイの入り口が完成したぜ!
次の記事は
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